コンペティション上映作品

『となりの肯定ペンギン』

(2020年/40分)
監督:日座裕介

あらすじ

とある街に言われたことを何でも肯定する肯定ペンギンが住んでいた。
女子高生のなぎさはペンギンにある悩みを打ち明けるが...。
悩み多き時代を生きる人々の背中をそっと押してくれるファンタジックコメディ。

作品情報

タイトル となりの肯定ペンギン
制作年 2020年
時間 40分
監督 日座裕介
キャスト 淀川フーヨーハイ
大出 菜々子
緑 ファンタ
堂島 サバ吉
スタッフ 監督、撮影、プロデュース:日座裕介
脚本:あべの金欠
音楽:林 彰人
編集:三原成介
製作:満員劇場御礼座・株式会社DADAN

監督について

監督写真
日座裕介
Yusuke Hiza

映像制作会社、広告代理店勤務を経てDADAN設立。
CMやMVの企画演出を務める。
初の短編「となりの肯定ペンギン」監督
本作は劇団満員劇場御礼座(満劇)がコロナ禍の公演中止に代わり2012年初演以来の人気シリーズ「肯定ペンギン」の映画化を待望するファンの方々からクラウドファンディングでのご支援により制作した映画です。
暗いニュースばかりの昨今ですが40分だけでも暖かい気持ちになれるよう作りました。ぜひご覧頂ければ幸いです。

予告編

Gallery


上映作品一覧

会いたい、ウリ
yes,yes,yes
化身
此処に住むの素敵
ZACO
捨てといて 捨てないで
紡ぐ
となりの肯定ペンギン