コンペティション上映作品

『会いたい、ウリ』

(2020年/42分)
監督:申翔太

あらすじ

在日コリアン4世の李一樹(リ・イルス)は朝鮮学校に通っている。
ある日、アボジ(父親)が日本人女性の恋人と家出した事をきっかけに、15年ぶりに母親と再開する。
母親は日本人と再婚して帰化していた。「帰化したら?」と言われて揺れる一樹。
そして、とうとう朝鮮学校もなくなるらしい、、、

作品情報

タイトル 会いたい、ウリ
制作年 2020年
時間 42分
監督 申翔太
キャスト 李一樹役:邵広基
チニ役:趙沙良
母役:しるさ
清水誠役:枝川吉範
高倉亮役:丸林孝太郎
スタッフ 監督:申翔太
プロデューサー:明石田もえ
撮影・編集:睦月
照明:三原春紀
録音:松原ほのか
スクリプター:尾和茜

監督について

監督写真
申翔太 Sin Sante

2018年3月ー大阪朝鮮高級学校 卒業
2018年4月ー東放学園映画専門学校 入学
2019年夏ー授業で撮った「チンダルレがはじけたら」が門真国際映画祭にて入賞・金蓮根賞を受賞
2020年3月ー東放学園映画専門学校 卒業
2020年3月ー助監督として業界に入る。

予告編

後日追加予定。

Gallery


上映作品一覧

会いたい、ウリ
yes,yes,yes
化身
此処に住むの素敵
ZACO
捨てといて 捨てないで
紡ぐ
となりの肯定ペンギン