人は古くから、文字によって想いを伝えてきました。
今思った気持ちを書いてみませんか…「書いて伝える」をテーマに企画しました。


ハガキでPON!!〜10年の刻を越えて〜season3
10年後の自分にはがきを出そう!
2019年まで中之島まつり特設メールBOXにて大切にお預かりします。1999年にお預かりしたハガキの返却もこちらです。
説明をよく読んでね〜 時間列車が目印です 写真つきハガキは有料
10年後の自分に向けて・・・今の思いを書いてください 川田先生の似顔絵。今回はここで
書き終わったら特製ポストに入れてくださいね
5月3日 ハガキ455通(うち写真ハガキ 84通)
5月4日 ハガキ578通(うち写真ハガキ 76通)
5月5日 ハガキ609通(うち写真ハガキ152通)
あて先などが不明な物20通
合計1662通をお預かりしました。
こんなハガキです〜 切手部分のイラストは4種類でした

いっぺん詠んでみる?!
俳句・短歌・川柳・・・あなたの今の気持ちをいっぺん詠んでみて下さい。書いていただいた作品は大パネルに掲示。自由に読んでいただけます。
また、メインステージにて何作かを紹介。ハガキ企画と共に宣伝しました。

「ハガキでPON!!」
1989年に始めて20年たちました。20年前8才だった子が10年前にも受け取りに来てくれて、そして今回も来てくれました。現在28才。そして38才の自分に向けてまたハガキを書いていってくれました。8才の頃ハガキ企画のあったガラクタウン(子供広場)の事もうっすらと覚えていてくれて、ダンボール迷路で遊んだと話してくれました。こういった話ができたのも、大変うれしく思います。
今回から写真付ハガキも始めましたが、なかなかの好評でした。途中プリンターの調子が悪くなるといったハプニングもありましたがなんとか運営できたのは今回ハガキ企画をやってくれたスタッフの力に加え、10年前のメンバーも駆けつけてくれた事によるものだと思います。簡単な説明ですべての事に対応してくれる実行委員達はすごいと、あらためて思います。

「いっぺん詠んでみる?!」
浴衣姿のスタッフが呼びかけた事もあってか、116篇の作品が集まりました。政治的のものあり恋愛物あり、まつりの楽しさを書いてくれた物もありどれも面白いものでありました。

こういった一見地味な企画が継続する事、それも中之島まつりの面白さの一つとなるのではないかと思います。
企画長 中間 正隆

1)びっくり発伝 冒険遊具園  2)はらっぱ発伝 わんぱくゾーン  3)ゾクッと発伝 第7回中之島映画祭
4)みんなで発伝 メインステージ  5)さらっと発伝 ハガキでPON!!&いっぺん詠んでみる!?
6)アディオス・ゴミー号  7)りんりん発伝デンデングリル  8)市民団体エリア  9)本部
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