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            かつて多くの川が流れ「水の都・大阪」とうたわれたイメージを21世紀に伝えていきたい。そんな気持ちから生まれた企画です。みなさんに「大阪の川」をもっと身近に感じていただければ、と思います。 
            船全体を使った「水上ステージ」、のんびりとした時間が過ごせる「遊覧船」を、あなたも体験してみてください! | 
           
        
       
       
       
      船宿「中屋」
      江戸時代にタイムスリップしたかのような船宿で、くつろいだ時間をお過ごし下さい。 
      おいしいお団子もご用意しています。 
         
       
      遊覧船 
      普段あまり乗ることない遊覧船。水上からの眺めを、ぜひお楽しみ下さい! 
      
      
        
          
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            | 抽選で、一便10名の方に三度笠を着ていただきました。(写真がないのが残念…) | 
           
        
       
      
       
      水上ステージ「俺ら浮いてるんちゃうか?ライブ」
      
      
        
          
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            特色の強いバンドが続々出演!ステージ化された船の上から、 
            「浮いている」くらいのパワーあふれる21世紀の音楽文化を発信します。 | 
           
        
       
      
       
      
      
        
          
            | 大阪高齢者協同組合 | 
            活動紹介と伝承ゲームの実演 | 
           
          
            | 京都でてこいランドつくろう会 | 
            竹工芸品の実演販売や農産物の販売・オリジナルグッズの販売など | 
           
          
            | いくの生活友の会 | 
            共同購入会と地域の仲間づくり。古着、雑貨の販売 | 
           
          
            | アジアハウス | 
            学童保育所やアジアからの留学生寮の運営など。古着、日用品の販売 | 
           
          
            | 関西動物友の会 | 
            動物虐待などの現状を語るパネル展と家庭用品のバザー | 
           
        
       
      
       
      水の都のにせんねんゾーン総括 
       
      八十人乗り(はたて)と六十人乗り(えびす)の二隻の船を用意し、二十分間隔で遊覧船を運行した。(はたては午前中ステージとした。) 
      航海ルートは、栴檀の木橋東横のボート乗り場から、剣先公園前でUターンしていたが、時間的に余裕があったため、天神橋まで伸ばした。また、屋根無しのはたては、淀屋橋をくぐるコースをとった。運営中の問題点としては、 
      ●車椅子での乗船が不可能だった。 
      ●旅装束が十人分しかなかった。 
      ●水上ステージは、ほぼ予定通り行えたが、他ゾーンとの音のバッティングがあり、音量を調整するなどの対応をした。 
      などがあげられる。 
       船宿「なか屋」では、衣装・店構えなど、ある程度のイメージは出せたのではないかと思います。団子も好評でしたが、肝心の遊覧船内の企画が何一つ出来ず、船に乗るだけの企画になってしまい、非常に残念でした。それでも、約一八〇〇人の乗船を果たし、どのお客さんからも値打ちのある乗船料だと言っていただき、大変うれしく思いました。水上ステージ「俺ら浮いてるんちゃうかライブ」は企画のスタートが遅れ、バンドがあまり集められず、残念でした。しかし、「船上ステージ」という試みは難しい反面、やり甲斐のある面白い企画だったと思います。 
      (個人的な)反省点は、企画内容をゾーン長しか把握しておらず、一人で何でもやりすぎたことです。ゾーンの反省会でも指摘されました。すいません。 
      ゾーンのスタッフは、十六名中十三名が新人という構成でしたが、まつり独特の雰囲気や、色んな年齢層の仲間に出会えたことを皆喜んでいるので、その意味では大成功と考えております。 
      ≪ゾーン長 西薗 修也≫ 
       
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