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2015年(平成27年)5月3日4日5日開催
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今回のテーマは、「遊び心」そして「参加性」です。元ネタは『論語』にある孔子の言葉で、「義を見てせざるは勇無きなり」
「人として行うべき正義と知りながらそれをしないことは、勇気が無いのと同じことである。」
というのが元の慨意なのですが、漢字を変えて、
義⇒戯(面白半分にふざける。芝居。たわむれ。冗談。遊び。)
勇⇒遊(遊び)
「戯(遊び)を知りながら遊ばないことは、遊び心が無いのと同じことである。」
という風にとらえ、『せっかくのまつりなんやから遊び心を全開にしていろんな事を伝えましょう!』といった意味とし、特に『参加性』に重きを置き、まつりをくりひろげたいと考えています。 |
実行委員長 中間 正隆 |
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1)中之島まつりギャラリー 2)市役所南側エリア 3)市役所北側エリア 4)食道楽横丁
5)リバーサイド西エリア「かうかう市場(フリーマーケット)」 6)中央公会堂エリア 「第13回中之島映画祭」
7)中央公会堂前エリア 「楽しさいっぱい“FunFanステージ”」
8)中央公会堂向側エリア 「まつり本部」 9)直営飲食店「あちあちシンデレランチ」
10)中央公会堂向側エリア 「手づくり遊園地“わくわくわんだぁランド”」 11)「Bottibotiカフェ」 12)中央公会堂前通りエリア
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2015年5月3日の事故について |
事故概要
中之島まつり会場内のパフォーマンス広場ミニステージにおいて、最後のプログラム(演奏)が実施されている最中に、日よけを目的に設置されていたネットを支える、幅0.9m、奥行3.6m、高さ3.6mの建築用鋼製足場が、転倒防止策が不十分であったため、風によってネットがたわんだ事で、内側に転倒、足場の下敷きになる形で、5名の方が負傷されました。
転倒した足場は、実行委員会が足場レンタル業者より借りうけ、実行委員が設計、設置したものです。
設計、設置の不備だけでなく、実行委員会執行部による、図面および設営物の安全確認を怠った事など、実行委員会の安全に対する過信が招いた過失であり、責任はすべて実行委員会にあります。 5月3日の事故で負傷された方、付近におられて怖い思いをされた方にお詫び申し上げます。また、負傷された方の救出、応急手当にご協力いただいた方に感謝申し上げます。 |
5月4日5日の開催について
5月4日5日の開催につきましては、怪我をされた方から 「今後は充分に注意をして」と言う暖かいお言葉をいただいた事と、中之島まつりが社会に対して意義ある催し
であると主張してきた以上、中止を宣言するだけでは、かえって責任を問われると考え、実行委員のメンバーで議論した結果、全ての設置物を安全点検する事、実行委員全員が安全に配慮し運営する事を確認し開催を続ける事と致しました。
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処分(起訴猶予処分)と今後の中之島まつりについて
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