エコチャレンジ2000
2000年（第29回）から始めたエコチャレンジ2000. 今年で、16年目になりました。
結果および考察 　�@空き缶の回収量が40％減っている→缶ジュースをペットボトルに変更したことによる。 　�Aエコトレー回収量が75％増加→本部前エコステーションに常時６〜８名配置し、分別を徹底した結果。 　　　さらに、焼きそばのトレーをフタなしにしたことにより、フィルムがはがしやすかったこと、多くの協力を得られたことによるもの 　�Bペットボトルとキャップの回収量に差異がある。→参加団体によるキャップの持込みによるもの。
今年を振り返って 　エコチャレンジ２０００の取り組みも今年で16年目をむかえ、昨年よりもさらに新たな取り組みを実施しました。 (1)前年度、分別がうまくいかず、再分別が必要になったものがあったため、さらに取り組みを強化しました。　　 　�@プラスチック、紙類の２種類の分別を新たに増やしました。 　�A当日のゴミ回収時（東洋陶磁前）の回収場所に見張りを常駐し、分別ができていないゴミは、再度その場で分別をして頂きました。 (2)新たな課題として、分別する種類があまりにも多くなったため、当日手伝いに来て頂いた方への説明に時間を要しました。 次年度以降は　　 　�@事前にきっちりと説明をする 　�Aスタッフ数に応じたマニュアルの増刷 　�Bわかりやすい説明を加える 　　　などの工夫や改善を行なう必要があることを感じました。 　一方、今回このような取り組みを行なった結果、ゴミ回収車の台数を昨年よりも減らすことができました。 　一昨年、昨年も増して、ゼロエミッションの目標に一歩、近づけた手ごたえを感じました。 　これからも継続して「ゴミの少ないまつり」「地球にやさしいまつり」を目指していきます。 　この取り組みに対して、事前からまた当日の３日間、また開催後のゴミの分別にご協力いただきました方々、本当にありがとうございました。 　この場を、お借りしまして、厚く御礼申し上げます。
エコチャレンジ2000担当　村上
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