たとえば、ドアや窓のたてつけも寸法ぴったりで隙間がない、いわゆる“遊び”がない状態だと開かないし、逆に“遊び”が多すぎてもガタガタしてうまく動かない。 自動車のハンドルも適度な“遊び”がないと危険極まりない。人と人との関係においても最初から「絶対こうだ!」と決め付けたり思い込んでいては、話になりません。
何事も“遊び”がないと味気ない物になってしまいます。文化は、そういう生活の“遊び”の部分から生まれてくるものであり、どこかから「これが文化だ!」と押し付けられる物ではないと思います。
今回の中之島まつりでは
「遊び心」
を前面に打ち出し、「まつり」という社会の中の
「遊び」
を創り上げたいと考えています。
実行委員長 中間 正隆
1)剣先エリア こどもてぃこく「人力博覧会」
2)中央公会堂前通り
3)政治カフェ「越後屋」
4)中央公会堂向側エリア
5)東洋陶磁美術館前エリア
6)メインステージ「遊び神社」
7)第11回中之島映画祭
8)市役所北側エリア
9)市役所南側エリア
10)リバーサイドエリア
エコチャレンジ2000報告
会計報告
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