大阪市役所正面
うちらの大阪主役SHOW

市役所正面玄関の空間そのものがステージです!
音楽家が一方的に表現するのではなく、0から共にステージを作り上げ、出演者が「場」に責任を持って音楽を表現!
出演者=スタッフであるこのステージが大阪を盛り上げます!

マスコット「うちらさま」 「うちらさま」でっかい!

ミュージックライブの他

m'life出演による、東日本大震災義援金企画「神戸からこんにちは!」

 1973〜2010に流行した日本の音楽シーンをD.D.Bの生演奏で送る中之島まつり40回記念企画「歌のタイムカプセル」

ライブペインティング(5/3)や超ラジオ体操(5/5)も行ないました!

 音楽家が一方的に表現するのではなく、0から共にステージを作り上げるといった「中之島まつり」の手法を用い、出演者が「場」に責任を持って音楽を表現する事で、今まで出演者⇔スタッフといった垣根があった一般的な音楽界の常識に対し、中之島まつりとしての方法を提案していきたい。〜というコンセプトの基、3日間で21バンド、総勢80名近くのスタッフで開催しました。具体的には、最低一回は作業、会議、事務所に来るという事で、とりあえずは達成できたと考えておりますが、やはり個人差があり、頑張っている人と、比較的そうでない人との間で作業量や責任などの不公平感がありました。
 しかしそれは、ある程度想定できた事であり、一回では伝えきれないコンセプトだと自覚していますので、できる形で続けていく事が肝要だと考えております。
 次に反省点を述べます。
@事前の設営段取り会議、撤収会議を充分に設けられなかったので、倉庫や事務所の用事など、融通の利くスタッフを確保できず、結果として無駄な動きが多くなってしまいました。
A来場者から見た「中之島まつりの音楽ステージ」という色を出し切れませんでした。高槻や茨木、帝塚山など、多くの音楽祭が行なわれる中、音楽ステージとしての存在感を出すためには、さらに一工夫が必要です。
 以上、二つの点が反省点ですが、少なくとも今回音楽ステージを企画、開催した事により、参加アーティストの中にも、「自分が出るステージを自分で作りたい」と考える人達と出会えました。上記のようなコンセプトの中之島まつりらしい音楽ステージを実現する事は、不可能では無いと思います。全ての人が参加して楽しめる中之島まつりになっていく為にも、また音楽ステージを企画したいと考えています。
参加して下さった全ての人へ、ありがとうございました。
大阪主役SHOW!!担当 藤尾 律

1)エントランス/ミスト企画  2)うちらの大阪主役SHOW  3)団体参加エリア  4)リバーサイドフリーマーケット
5)第9回中之島映画祭  6)メインステージ  7)直営飲食バザー「ちくちく亭vsグリル赤レンガ」
8)本部  9)40回記念歴史展  10)いのちにこにこ地球みっけ!!  11)手づくり遊園地「こどもてぃこく」
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